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顔面神経麻痺 13日目 診察

今日は10:00 - 10:30の枠の予約。
9:00少し前に起きてモグモグとパンを口に押し込み、とりあえず朝のお薬を飲む。
前回は12:00 - 12:30で12:00に行ったら30分も待ったので、今日は予約時間の15分くらい前に行くつもりだったのに、出掛けに洗濯だなんだとやっていて、結局受付をしたのは10:00。
どんな時でも進歩のない私。

あー今日も30分待ちなのね~、と気長に待つことにして耳鼻咽喉科の待合室のソファーに腰をおろして沖縄戦を開く。
読む。読む。鼻の奥がつーんとくる。読む。読む。読む。目に涙がいっぱいたまる。また読む。読む。。。。ん~???ちょと遅すぎないか、今日は?
時計を見ると、10:40。
あきらめてまた読む。

結局診察室に入ったのは10:45頃。

今日はM医師がお休みで(夏休みかな?)代わりの先生。
初対面。
「どうですか?」
あー、ダメだ~。
人を見る目の無さには自信があるのだが、なぜかそう直感してしまう。
これは近所のSクリニックのダメダメ君と同系統のヒトだワ...ガックシ。
という訳でダメダメ君2号と命名。

「ぜんぜんよくなりませんそれと熱が前より高く出ますあと左耳がおかしいです。」
とりあえず、「では今日はこれで」とか言われる前に全部一気に言ってみる。

「耳ですか?聞こえはどうですか?」
と言いながら右耳を診る。
「そっちじゃありません、左です。聞こえは悪くありません。ただ大きい音がすると、気圧が変わった時みたいに鼓膜が変になってキーンとします。」
「んー(とまどっている、右じゃないからか?)、、、、聴力検査やってみましょうか?」

「は、はあ..」
促されるままに診察室を出ると、看護師さんが聴力検査室までの地図をくれて、とっても丁寧に説明してくれた。
聴力検査室は同じフロアだけど、診察室からはちょっと分かりづらいところにあって、地図と説明がなかったらお約束どおり迷っていたこと請け合い。
地図を見ながら聴力検査室を目指している時に、やっと気が付いた。

しまった!!!熱のこと絶対忘れられてるし~!
タイミングをはずす前に一気に全部言ってしまおう作戦がまんまと裏目に。
あのダメダメ君2号、最後に言った耳のことしか覚えてないじゃん。
はぅ。
病院てムズカすぃ。

聴力検査はほとんど待たなかった。
電話ボックスみたいなところに入れられて、ヘッドフォンをして、音が聞こえたら手元のボタンを押す。
健康診断の聴力検査がちょとハイパーになった感じ。
高い音から低い音まで、音のバリエーションも豊富。
結構長く感じた。

終わったー、と思ったらもう一個検査があるみたい。
今度は右側は普通のヘッドフォンで、左側は耳の後ろの骨に当てるらしい。
右側はザーと雑音が聞こえます、左は前の検査と同じような音が聞こえるので聞こえたらボタンを押してください、とのコト。
おお~これがウワサの骨伝導ってヤツですかあ~!
ちょっと感動。ちょっとワクワク。

個室のドアがしまって、検査開始。
ををを~~~聞こえるよーホントに聞こえるよおぉ~すごーい。
聞かなきゃいけない音が変わると、右から聞こえる雑音の周波数も連動して変わるから、惑わされ気味。
聞かなきゃいけない音なのか、雑音なのか混乱してまうワ。

聴力検査が終わって、再び耳鼻咽喉科の待合室へ。
ちょうど11:00。
検査に行くのに持たされていたカルテを看護師さんに渡してまたもや診察待ち。

沖縄戦を開いて読み始める。
読む。読む。鼻の奥がつーんとくる。読む。読む。読む。目に涙がいっぱいたまる。恥ずかしいので精一杯うつむく。また読む。読む。首が痛くなる。顔を上げる。読む。読む。読む。鼻の奥が...ってヲイ!
11:40になるんですけど!!!
根気よくないと病人は務まらないのだ、と悟る。

何だか集中力がなくなってきた。
同じ文を何度もぐるぐる読んでいると、あれ?揺れてない???
あせってキョロキョロとしていると、周りの人は誰も気づいてない。
変な目で見られる。
あたし、めまい併発?と不安になるコト30秒、我慢できずに吹き抜けで1階が見下ろせるロビーのほうに飛び出す。
1階のロビーにある大画面テレビに目を凝らしていると。
その瞬間、ぐらんぐらんと大きく建物が揺れだして、周りの人もやっと気づいたよう。

立っているのが怖くなって、慌てて近くのソファーにしがみつくようにして腰を下ろす。
結構揺れてるのに、周りの人は意外と冷静。
てゆうより、固まっている可能性大。
ざわめくこともなく、みんな口を半分開けて空を見ている。
看護師さんたちは笑っている。
さすが。
頼もしいですなー。

ずいぶん長く揺れていたような気がする。
揺れがおさまってから1階のテレビを見ると、画面はもう報道フロアに切り替わっていた。
宮城県が震度6。
背筋が寒くなる。

耳鼻咽喉科の待合室に戻って少しするとやっと順番がきた。
11:55。

「聴力検査は異常ないみたいですね。顔面神経麻痺で難聴になる人もいるんですよ、でも大丈夫です。では、お薬は..云々。」
あ”ーーやっぱり!熱のことゼッタイ忘れてるよ!!
つーか、聞こえが悪いわけじゃなくて、大きい音がすると耳が痛いんだって、それがどうしてなのかを教えてほしいんだってばさ。
最初からそう言ってるじゃん、お願いだから人の話をよく聞いてくださいセンセー。

もうこれ以上食い下がるのも疲れそうなので、耳のことは潔くあきらめて、
「あのー、熱、最初のうちは7度5分くらいだったんですけど最近8度くらい出るんですよねぇ。」
と、薬の話をしているダメダメ君2号の言葉をさえぎってみる。
一瞬の間。
「...そうですかぁ...えーそうですね、今日から一日2錠にしてみましょう云々。」
無視かよ!!!!
もーー負けるもんかっ!!!!
「熱はなんで出るんですか!(キッパリ)」
「熱ですかぁ...そうですねぇー、薬の副作用じゃないですかねぇ..」

むきーーーー!
M先生は副作用じゃないって言ってたぞどーゆーことなんだ説明しろニャロ~!!

頭にきて平静を保つのに必死になってしまって、その後何話したか覚えてないけど、血液検査の結果を聞いたらまたダメダメっぷり炸裂してた気がする。
「ヘルペスに感染してたって結果になってますね。」
「感染?してた??(いつ?覚えがないんですけど??)」
「はい。(それがなにか?とでも言いたげ。)」
「ちなみに、ヘルペスって何ですか?」
「何って言われてもねぇ..ヘルペスはヘルペスなんですよねぇ..(困っている)」
むききききーー!!
ヘルペスを知らない私が無知なんだと思うけど、思うけど!
そんな無知な患者にもちゃんと分かるように説明するのがお医者様のオシゴトなのではないのですか..

結局まともに答えてもらえなくて、ヘルペスとゆーのはきっとウィルスの一種で、大抵の人は体内に持っていて、普段はそんなに悪さはしないけど、体が弱っている時などに活性化して色々な症状を引き起こす、と、私の場合はそれが顔面運動神経の麻痺だった、と、勝手に理解してみた。
合ってるかな?

会計でまた10分くらい待って、病院を出たのは結局12:20頃。
こうなってくると会計の10分待ちなんてカワイイものだと思えてくる。
予約してるのに診察に1時間半待ちってどゆことなんだろ..ゲッソリ。
まいっか。
時間に追われている訳でもないし。

一時帰宅して、ご飯を作って食べる。
14:30頃にお昼の薬。
今日は15:45にSクリニックでマッサージの予約をしている。
洗濯物を干したり、掃除をしたりしていたらいつの間にか時間がヤバイ。
またもや時間ギリギリにSクリニックへ駆け込む。

今日は理療の新しい先生がきていた。
優しそうな女性の先生、20台後半か30歳くらいかな。
木曜日を担当するらしい。
この先生の施術は明後日からで、挨拶だけする。

いつもの先生に右顔と右首筋を中心にマッサージをしてもらう。
あー、きもちぃ~~
あまり自覚はないけど、やっぱり少し浮腫んでいるのか、マッサージをしてもらったら右顔が軽くなった、、気がした。
先生に「目は少し動いてきてるっぽいですね。」と言われて少し嬉しくなる。
自覚はないんだけど。

マッサージ中、いつもの先生が新しい先生と話している。
「顔面神経麻痺には、鍼もいいんですよね?」
「そうですね、効果ありますね。」
「やってみましょうか、何もマッサージだけにこだわる事ないと思うんですよ。効果があるならどんどん取り入れていきましょうよ。」

新しい先生は鍼灸師の資格も持っているらしい。
いえーい、ラッキ~。
麻痺だけじゃなくて、治った後もこの先生が担当の日なら腰とかに鍼やってもらえるのかなー。

マッサージ中に両先生の間で話がまとまり、次回から通常の治療費+鍼の実費で鍼をやってもらえることになったので、木曜日に次回の予約を取った。

帰りにS薬局へ行って国立病院の薬を出してもらった。
高い薬がなくなってる!
ヨカッタよお。

試しに副作用で熱の出る薬は含まれているか聞いてみる。
すると奥へ行って調べてきてくれた。
どうやらステロイド剤の副作用に、発熱も含まれるらしい。

ダメダメ君2号、どーしたんだ合ってるじゃんか!
同じことを言われても、この薬剤師さんの言うことはすんなり受け止められるのに、ダメダメ君2号のは信じられないのはナゼ?
言い方?
なんかね、ダメダメ君2号のは「ほんとはよく知らないんだけど、相手は素人だし、忙しいし、適当なこと言ってごまかしちゃえ。」っていうニオイがプンプンするのよー。

19:00ころ、ほてりとダルさが強くなってきて熱を測ったら37度7分。
本日の最高記録。

夜メールチェックをすると、M上さんからメールがきていた。
T村さんにサイト更新をしてもらえるよう、T村さんの上司に依頼したところ、「忙しい」と断られたそうで、かなり憤慨している。
あらららら。
時間にして10分もかからないような作業なのに、先方のワカランチン素人上司は頭ごなしに拒否したのだ。

M上さんにも手間を取らせてしまって申し訳ない..
先方の部署内のビミョーなしがらみっぽいものをざっと説明して、ごめんなさいメールを返信する。

24:00すぎくらいに夜ご飯を食べて、夜のお薬。
今回からステロイド剤も1錠になったし、大きくて飲みづらいバルトレックス2錠もなくなったので、とっても薬が減った気がする。
嬉しいけど、全然よくなってないので、いいのか?と不安に思う。

8月16日 費用
支払い先 内容 金額
国立病院 診療費(社保適用) 1,630円
Sクリニック 診療費(社保適用) 320円
S薬局 処方箋薬(社保適用) 840円
日計 2,790円
累計 18,750円
8月16日 処方された薬
名前 色・形状 効能・効果 飲みかた 日分
アデホスコーワ顆粒10% 超溶性顆粒
白色
血液の流れをよくする 食後
朝:1
昼:1
夕:1
7日分
メチコバール錠500µg 糖衣錠
白色
ビタミンB12を補う 食後
朝:1
昼:1
夕:1
7日分
プレドニゾロン錠5mg 裸錠
白色
炎症を抑える、アレルギーを抑える 食後
朝:1
昼:--
夕:1
4日分
8月16日 飲んだ薬
名前 数量
朝食後 昼食後 夕食後
バルトレックス錠500mg 2錠 2錠 --
アデホスコーワ顆粒10% 1包 1包 1包
メチコバール錠500µg 1錠 1錠 1錠
プレドニゾロン錠5mg 2錠 -- 1錠

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